ffbe幻影戦争 全属性弱体耐性アップは意味がない?

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中級者~上級者向けの記事になります。

さて少々込み入った話になりますので、先に結論を書きます。

「○属性耐性ダウン後にダメージが入る攻撃」は、「全属性弱体耐性アップ」でその付与確率を減衰することができますが、実は「○属性耐性ダウンが成功するか失敗するか」は攻撃前から決まっているのです。そのためオート対戦において、AIはその情報も加味した上で攻撃を選択するため、実質的には意味をなさない可能性が高くなります。

さて、いったい何を言っているのでしょう。
我ながら、結論だけ書いてもよくわかりませんね。

では、少しずつ解説していきます。

ちなみにドヤ顔で記事にしていますが、これは自分で気付いたわけではなく、Twitterの有識者様に教えていただいた情報です。SNSってすごい。


さて、こちらの画像。
メディエナ姉さんが、とくに初期勢は嫌というほど見たLB、コスモプリュームをモント君に打とうとしています。コスモプリュームは「氷属性耐性ダウン後ダメージ」であり、強力な技ですね。
対してモント君は信銘石の付加能力で「全属性弱体耐性アップ25」をつけていますので、「氷属性耐性ダウン」をうける確率は本来の100%から75%になっています(予測ダメージ数値の左隣参照)。

ではこちらの画像はどうでしょう?メディエナ姉さんの位置が変わっています。
ん?おかしい。先ほどよりモント君へのダメージが減っていますね。これはまさか…?
ま、まあ落ち着いて。メディエナ姉さん特有の不具合かもしれません(それはそれでマズイ)。他のキャラで試してみましょう。

ルシオ君に登場してもらいました。彼のLB、ルミナスエンドも「光属性耐性ダウン後ダメージ」です。
この位置で打つと予測ダメージは1952ですが…、、

なんとルシオ君の位置が変わるとダメージが1414になっています。

なんとなくカラクリが見えてきたところですが、もう1つ検証にお付き合いください。

今回は水着キルフェのLB、サマークールビューティーです。

今回はユニットの位置は変えてません。ただ、狼の位置が変わっているのを見ればわかるかと思いますが、違うターンです。2枚目では与える予測ダメージが減っていますね。
もちろんその他バフなどの効果はなにも変わっていません。


さて、まとめましょう。

これまでの検証で明らかになりましたが、実は、攻撃する前から自身の位置や相手の位置などにより○属性耐性ダウンが成功するか失敗するかはすでに決まっている、わけです。
その未来を予測してダメージが計算されています。

そうなってくると問題なのはオート対戦。
幻影戦争のAIはこのダメージ予測も加味して行動を決定するため、

「なに。コスモプリュームを使おうと思っているのに、敵が全属性弱体耐性アップを持っているわね。あ、でも、このマスから攻撃すれば氷属性耐性ダウンを避けられちゃうけど、あっちのマスから攻撃すれば避けられないわけね。よしあっちのマスに移動して攻撃しましょう。」

とか、

「今回のターンでコスモプリュームを打っても氷属性耐性ダウンを避けられてしまうのか…。そしたら、他のアビリティを使ったほうがダメージが出るわね。コスモプリュームはやめておきましょう。」

ってなっちゃうわけです。

この「○属性耐性ダウンが成功するか失敗するか」の法則性は残念ながら不明です。自身が巻き込まれているかどうか、がキーになる印象がありましたが、必ずしもそうとは限らなかったです。
しかし、法則性がわからなくとも、「全属性弱体耐性アップ」が期待される効果を発揮できないのは変わりません。


ちなみに、「全攻撃耐性弱体耐性アップ」にも同様のことが言えます。

ギルガメッシュの虎徹について、同じ検証をしました。モント君には信銘石の付加能力で「全攻撃耐性弱体耐性ダウン25」を装備させています。

やはり、同様の結果ですね。(ギルガメッシュ育ってなくてお恥ずかしい限り)

ただし、属性耐性ダウンと違い、斬撃or刺突or打撃or射撃or魔法耐性ダウンは、「ダメージが入った後に、耐性ダウンが行われる」攻撃が多いです。
※虎徹は「斬撃攻撃耐性ダウン後ダメージ」ですので上記のようになります。

ですので、「全攻撃耐性弱体耐性アップ」の付加能力は、属性耐性のものよりはマシです。
たとえ事前に耐性ダウンが成功するか失敗するか決まっていたとしても、与えるダメージには影響がないため、AIの行動にも影響がないわけですね。


いかがでしたでしょうか。

やや込み入った話であり、メカニズムの解明もできていませんので申し訳ありませんが、オート対戦においては重要な要素であったと思います。

今日はここまで。読んでいただきありがとうございました。

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