タイトルの通りですね。
なんかいつ効果が発揮されるのかよくわからん「全攻撃耐性弱体耐性アップ」。
信銘石の付加能力として採用すべきかどうか考察しました。
斬撃攻撃耐性ダウンや、刺突攻撃耐性ダウンといった効果が付いた攻撃を受けたとき、本来それを受ける確率は100%です。
全攻撃耐性弱体耐性アップの最大値である「25」があった場合、その確率を75%まで減らすことができます。
実際にはこんな感じ。
全攻撃耐性弱体耐性アップ25なし

全攻撃耐性弱体耐性アップ25あり

斬撃攻撃耐性ダウンの確率が、75%になっていますね。
(ダメージが違うのはトラマスの関係です、すみません)
では、これって強いの?弱いの?という疑問に入りましょう。
そもそも、「○○攻撃耐性ダウンが付いた攻撃アビリティ」って誰が持っているんでしょうか。
タイプごとに以下に挙げます。(2022年6月時点)
・斬撃
アリストリア(LB)
クリスマスラマダ(LB)
ロック(LB)
ギルガメッシュ(虎鉄・改)
シュテル・リオニス(カラミティハザード)
リオニス王モント(若獅子の鋭爪)
ディーン(アーマークラッシャー)
クラウド(ブレイバー)
麗刃のリレルリラ(妖麗破耐刃、LB)
ライトニング(スパークブロウ)
オルランドゥ(無双稲妻突き・極)
・刺突
アラネア(LB)
クリスマスルアーサ(LB)
カイン(ピアシングランス)
9S(直線放槍・改)
オベロン(紫竜飛槍)
・打撃
ラルドー(LB)
・射撃
水着リリシュ(LB)
・魔法
キルフェ(LB)
ドレスアップグラセラ(餓狼の咆哮)
ラナン(落雷)
・斬撃&刺突&打撃
ノクティス(LB)
以上になります。
思ったより少ないですねえ。
さらにオート対戦だとあまり撃たれないアビリティも多いのです。各種LBと、王モント、ギルガメッシュ、オルランドゥくらいかなと。
ということで、活躍する場面がかなり少ないことに加え、25%減衰というイマイチさから、あまりおすすめできない信銘石付加能力と思います。
今日はここまで。
読んでいただきありがとうございました。