最終回です。
前回記事はこちら。
今回はまずおすすめの装備から。
組み合わせのバラエティーはとても多いですし、どのような運用をするかによるので、きっちりとは決められません。
これはエンゲルベルトに合うでしょ、という代表的なおすすめ装備を単発でいくつか紹介したいと思います。
・伝説の剣

前回お話した通り、基本的にはAP回復アビリティを使用しないため、装備でそのAPを賄う必要があります。
伝説の剣はその点ぴったりの武器ですね。
※2022.11.25更新
「波動の剣」がパラディン底上げ装備として実装されましたので、おすすめです。
・ポッド153

単体攻撃耐性が盛れるのももちろんなんですが、他のキャラとの兼ね合い上、少しでも先輩の素早さを盛りたいところ。
素早さがあがる数少ない、トラマスではない装備ですからね。自分はこれを採用することが多いです。
・閃光の鎧

通称ロブトラ。エンゲル(に限らずタンク役)にこれをつけている人は多いと思います。
3人パーティーでエンゲルを真ん中に置いて
1ターン目に他のキャラがエンゲルにバフをかけに寄って来る
→慧眼の刃をエンゲルが使用する
→他のキャラのCTを高めつつ、自身は2回目の行動で不滅の覇気を使用する
の順です。
「前に進みたい」「不滅の覇気は使いたい」という最低限のルーティンをこなしつつ、他のキャラをバフできる貴重な装備です。
だいたいの場合、敵より先に3ターン目がまわってくるので、ギリギリですがセイントウォールやセンチネルも使えます。
・ナイトオブグランシェルト

シャルロットのトラマス。
とくに工夫もないですが、まあタンクに激マッチする装備ですから挙げておきました。
ま、持ってないんですけどね。絶賛盆栽中。
さらっと信銘石のおすすめ付加能力も紹介。
左側では、まあHPアップさえ忘れなければ良いかなと。
回避運用する場合は運アップと回避アップが必須。
また、お粗末すぎる魔法攻撃耐性を少しでも上げておくのも良いかと思います。
右側では、まず獲得APアップは必要です。何度も言いますがAP回復アビリティを使用しませんので。少しでもAPも稼ぎましょう。
また、リベンジドレインや、仲間のヒーラーからの回復力を高めるため、治癒力アップがおすすめです。
また、たいした攻撃でもないくせに相手にリアクションアビリティを発動されるとテンションが下がるので、リアクション阻止率アップも採用候補と思います。
リアクション阻止率アップについてはこちらもぜひご覧ください。
これらのおすすめ付加能力をつけた後、余った枠で通常通り火力や耐性を上げていく形になるかと思います。
今回のシリーズはここでおしまい。
敵キャラがエンゲルを削り切れない間に、こっちのアタッカーが敵を倒してくれたときが最高ですね。
読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければ、ぜひ第一回からご覧ください。